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【料金・強み】資料請求サイト「資料JP」とは?気になる掲載料金やサービス内容を徹底比較!
目次
資料JPは、株式会社クライドが運営するBtoB向け資料プラットフォームです。
ITサービス、SaaS、広告媒体などの企業資料を無料で掲載・ダウンロードできる環境を提供し、企業間の情報共有を促進しています。
項目 | 内容 |
---|---|
対象企業 | - ITサービス・SaaS提供企業 - 広告代理店・マーケティング支援企業 - スタートアップ・中小企業 - 製造業・BtoB製品提供企業 - コンサルティング企業 |
営業課題 | - 新規顧客開拓 - 意思決定者へのリーチ - 製品・サービスの認知度向上 - 質の高いリード獲得 - 効率的な営業リソースの活用 |
掲載料 | 無料(初期費用・月額費用なし) |
リード獲得単価 | 無料プラン:ユーザー情報の個別開示8,000円/件~ 有料プラン:資料ダウンロード3,000円/件~ ウェビナー申込:3,300円/件(税込) |
資料JPは他の資料請求サービスに比べて、経営者や役職者など意思決定権を持つユーザーが多く登録しており、質の高いリード獲得が期待できます。
さらに初期費用・月額費用なしの従量課金制で、コスト効率の高いマーケティング活動を支援し、2021年からはウェビナー集客支援サービスも展開し、資料掲載と連動した効果的な情報発信が可能になりました。
さて、資料JPのように集客に役立つサービスはいくつもありますが、弊社が独自に行った調査では、100社の主なリード獲得手段は次のようになっています。
出典:BtoB企業の新規リード獲得に関する実態調査※(コチラからダウンロード可能です)※2023年12月現在
この記事では資料JPとは、どんなサービスなのか、料金・評判などについて詳しく解説しています。
【関連記事】新規開拓営業の意義や市場分析・戦略立案、PDCAサイクルと生成AIの使い方も
資料JPって、どんなサービスなの?運営会社情報など気になる情報を紹介!
資料JPとは
- BtoB向けの資料プラットフォームで、企業のITサービス、SaaS、広告媒体などの資料を無料でダウンロード可能
- 資料掲載は無料プランと有料プランがあり、初期費用・月額費用なしで利用可能
- 経営者や役職者など意思決定権を持つユーザーが多く登録しており、質の高いリード獲得が可能
- 資料管理、修正、差し替えなどは専門スタッフが対応し、運用の手間を軽減
- ウェビナー集客支援サービスも提供しており、資料掲載と連動した集客が可能
資料JPは、企業のマーケティング活動を強力に支援するBtoB向け資料プラットフォームです。
ITサービスやSaaS、広告媒体などの資料を無料で掲載・ダウンロードできる環境を提供し、企業間の情報共有を促進します。
資料JPでは、経営者や役職者など意思決定権を持つユーザーが多く登録しているため、質の高いリード獲得が期待できます。
また資料管理や修正は専門スタッフが対応するため、企業は資料作成と商談に集中が可能。
2021年から資料掲載と連動したウェビナー集客支援サービスも展開してます。
なお、資料請求サービスは初期費用・月額費用なしで利用でき、ダウンロード数に応じた従量課金制により、コスト効率の高いマーケティング活動を支援します。
資料JPの運営会社「株式会社クライド」の企業概要
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | 株式会社クライド(英文表記:CRAID Inc.) |
所在地 | 本社:〒150-0044 東京都渋谷区円山町3番6号 E・スペースタワー 8F 大阪営業所:〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 WeWorkなんばスカイオ26階 |
設立 | 2017年5月31日 |
資本金 | 10,000,000円(2022年4月末日現在) |
代表者 | 代表取締役社長 金田 洋夏 |
従業員数 | 73名(2022年11月時点・アルバイト含む) |
事業内容 | アドテクノロジー事業 デジタルサイネージ事業 メディア開発事業 広告代理店事業 受託開発事業 オフショア開発事業 |
主要サービス | 資料JP(BtoB資料プラットフォーム) ADMATRIX DSP(ディスプレイ広告配信プラットフォーム) VIFT(デジタルサイネージ広告) |
資料JPを運営する「株式会社クライド」は、「独創するテクノロジーカンパニーとして本質的な価値創出を追求し、より豊かな社会を実現する」という理念のもと、革新的なデジタルマーケティングソリューションを提供しています。
主力サービスの「資料JP」は、BtoB向け資料プラットフォームとして、企業間の情報共有と質の高いリード獲得を支援しています。
また、「ADMATRIX DSP」によるターゲティング広告配信や、「VIFT」を通じたビジネスパーソン向けデジタルサイネージ広告など、多角的なアプローチで企業のマーケティング課題解決をサポートしています。
さらに、フィリピン・セブ島を拠点としたオフショア開発サービスも展開し、技術力と創造性を活かした総合的なソリューションを提供することで、デジタル時代における企業の成長を後押ししています。
資料JPの料金プランは?プラン別サービス内容一覧
項目 | 内容 |
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提供機能 | - 資料掲載・ダウンロード - ウェビナー情報掲載・申込 - 資料管理・修正・差し替え(専門スタッフ対応) |
初期費用・月額費用 | 無料(両プラン共通) |
無料プラン料金 | 資料掲載・ダウンロード:無料 ユーザー情報の個別開示:8,000円/件~(カテゴリにより変動) |
有料プラン料金 | 資料ダウンロード:3,000円/件~(カテゴリにより変動) ウェビナー申込:3,300円/件(税込) |
資料JPのサービスは経営者や役職者など意思決定権を持つユーザーが多く登録しており、質の高いリード獲得が期待できます。
また、資料管理や修正は専門スタッフが対応するため、企業は資料作成と商談に集中できるというメリットも!
料金体系は、無料プランと有料プランがあり、どちらも初期費用・月額費用なしで利用可能です。
無料プランでは資料掲載・ダウンロードが無料で、ユーザー情報の個別開示に8,000円/件~の費用がかかります。有料プランでは資料ダウンロード時に3,000円/件~の従量課金制となっています。
資料JPのウェビナー集客は? 具体的なサービス内容を解説
項目 | 内容 |
---|---|
料金 | ウェビナー申込1件あたり3,300円(税込) |
初期費用・月額費用 | 無料 |
ページ作成・掲載 | 資料JP側で対応(主催者は必要情報を提供するのみ) |
資料JPでは2021年から、ウェビナー集客支援サービスも展開しており、資料掲載と連動した効果的な情報発信が期待できます。
料金体系は、申込1件あたり3,300円(税込)の従量課金制で、初期費用や月額固定費は一切かかりません。
しかも、ウェビナー主催者が必要な情報を提供するだけで、資料JP側がウェビナー情報ページを作成・掲載するので手間いらず。
また資料掲載ページとの連動しているので、ウェビナー情報の露出を増やし、より多くの潜在的参加者にリーチしやすい仕組みになっています。
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資料JPの「資料請求サイト」としての特徴
- 経営者や部長・課長クラスの役職者など、意思決定権を持つユーザーが多く登録しており、成約につながりやすい質の高いリードを獲得できる。
- 初期費用・月額費用が無料で、資料請求回数に応じた従量課金制を採用。無料プランも用意されており、予算に応じた柔軟な運用が可能。
- 資料管理、修正、差し替えなどは専門スタッフが対応するため、企業は資料作成と商談に集中できる。
- 資料掲載とウェビナー情報掲載を連動させることで、効果的な情報発信と集客が可能。
- ITサービス、SaaS、広告媒体など幅広い分野の資料を扱っており、様々な業界のBtoB企業にとって有効なプラットフォーム。
資料JPは、BtoBマーケティングにおいて効果的な集客を実現したい企業にとって、非常に魅力的なプラットフォームと言えます。
最大の特徴は、経営者や部長・課長クラスの役職者など、意思決定権を持つユーザーが多く登録していること。
これにより質の高いリードを獲得しやすいだけでなく、実際の商談や成約につながりやすくなっています。
また、初期費用・月額費用が無料で、資料請求回数に応じた従量課金制を採用しているため、予算に応じた柔軟な運用が可能。
特に、スタートアップや中小企業にとっては、低コストでBtoBマーケティングを始められる点が大きな魅力となるでしょう。
資料JPの資料請求サービスは他の資料請求と何が違う?
比較項目 | 資料JP | 一般的な資料請求サイト |
---|---|---|
主要ユーザー層 | 経営者、部長・課長クラスの役職者(意思決定者)が多い | 様々な職位のビジネスパーソン |
料金体系 | 無料プランと有料プラン、初期費用・月額費用なしの従量課金制 | 多くの場合、固定費用や月額料金が発生 |
運用サポート | 専門スタッフによる資料管理、修正、差し替えのサポート | 多くの場合、自社で運用管理が必要 |
ウェビナー集客 | 資料請求とウェビナー集客の連携機能あり | 多くの場合、ウェビナー集客機能なし |
マーケティングソリューション | 自社広告プラットフォームとの連携など、総合的なソリューション提供 | 多くの場合、資料請求に特化したサービス |
株式会社クライドが運営する資料JPの最大の強みは、アドテクノロジー企業としての専門性と技術力を活かした総合的なマーケティングソリューションを提供できる点です。
自社開発の「ADMATRIX DSP」や「VIFT」といった広告プラットフォームと資料JPを連携させることで、広告配信から資料請求、ウェビナー参加まで一貫したリード獲得フローを構築できます。
また、テクノロジーカンパニーとしての強みを活かし、ユーザーの行動分析や最適化を行うことで、より効果的なリード獲得を実現。
さらに、オフショア開発の経験を活かした柔軟なシステム開発力により、顧客ニーズに応じたカスタマイズも可能です。
資料JPの導入メリットとオススメ企業
企業・業種 | 課題 |
---|---|
ITサービス・SaaS提供企業 | - 新規顧客開拓が困難 - 意思決定者へのリーチが難しい - 製品・サービスの認知度向上が必要 |
広告代理店・マーケティング支援企業 | - BtoB向け広告媒体の拡充が必要 - 質の高いリード獲得が課題 - 効果的なウェビナー集客方法の模索 |
スタートアップ・中小企業 | - マーケティング予算が限られている - 効率的な営業リソースの活用が必要 - 大手企業とのコネクションが少ない |
製造業・BtoB製品提供企業 | - オンラインでの製品紹介が困難 - 展示会などからのリード獲得が減少 - デジタルマーケティングのノウハウ不足 |
コンサルティング企業 | - 専門性のアピールが難しい - 潜在顧客の発掘に苦戦 - オンラインでの信頼構築が課題 |
資料JPを利用することでITサービスやSaaS提供企業、製造業、コンサルティング企業などが、意思決定者へのリーチや製品・サービスの認知度向上に悩んでいる場合、資料JPを活用することで大きな改善が期待できます。
なぜなら、資料JPの特徴である、経営者や役職者を中心としたユーザー層により、質の高いリード獲得が期待できること。
またウェビナー集客機能との連携を行うことで資料請求者をスムーズにウェビナーへ誘導し、より深い商談機会を創出できる可能性が高まります。
比較項目 | 資料JP | 一般的な資料請求サイト |
---|---|---|
主要ユーザー層 | 経営者、部長・課長クラスの役職者(意思決定者)が多い | 様々な職位のビジネスパーソン |
料金体系 | 無料プランと有料プラン、初期費用・月額費用なしの従量課金制 | 固定費用や月額料金が発生 |
運用サポート | 専門スタッフによる資料管理、修正、差し替えのサポート | 自社で運用管理が必要 |
ウェビナー集客 | 資料請求とウェビナー集客の連携機能あり | ウェビナー集客機能なし |
マーケティングソリューション | 自社広告プラットフォームとの連携など、総合的なソリューション提供 | 資料請求に特化したサービスのみ |
特にスタートアップや中小企業にとっては、初期費用・月額費用なしの従量課金制が魅力的なはず。
限られたマーケティング予算で効果的な施策を展開でき、さらに専門スタッフによる運用サポートにより、デジタルマーケティングのノウハウ不足を補完し、本質的な営業活動に集中できるメリットがあります。
資料JPの導入がおすすめな企業・課題例
- 質の高いBtoBリード獲得が困難
- マーケティング予算が限られており、効果的な施策を低コストで実施したい
- 意思決定者へのリーチが難しく、商談機会の創出に苦戦している
- オンラインでの製品・サービス紹介や信頼構築が課題
- 資料管理やウェビナー集客など、マーケティング業務の効率化が必要
資料JPのサービスは、BtoB市場での新規顧客開拓に課題を抱える企業に特に適しています。
特にITサービスやSaaS提供企業、製造業、コンサルティング企業などの中で集客・リード獲得に悩んでおり、少ないリソースで効率的な商談を行いたいという会社にはピッタリのサービスです。
また、マーケティング予算が限られているスタートアップや中小企業にとっても、低コストで効果的なリード獲得が可能なため、導入のメリットが大きいでしょう。
逆に資料JPがおすすめ出来ない企業・課題は?
- 極めて専門性の高い技術情報を扱う企業で、一般的な資料では説明が困難な場合
- 既存顧客との長期的な関係性強化が主な課題の企業
- リードの量よりも質を重視し、極めて厳選された見込み客のみを追求する企業
- 業界特有の複雑な規制や法令遵守が要求される分野で、一般的な資料配布が適切でない企業
- 短期的な受注や即時の問い合わせ対応が中心の企業
資料JPは、幅広いBtoB企業にとって有効ですが、極めて専門性の高い技術情報を扱う企業では、一般的な資料請求よりも、専門家同士の直接的なコミュニケーションや技術セミナーの方が効果的です。
(だからウェビナーの活用はおすすめかもしれません)
また既存顧客との関係性強化が主な課題の企業は、カスタマーサクセスプログラムやロイヤリティプログラムの導入が向いています。
厳選されたリードを追求する企業の場合も業界特化型のオンラインイベントやエグゼクティブ向けの限定フォーラムへの参加の方がオススメです。
短期的な受注中心を求めている企業は、BtoB向けのサービスなどを比較できる「比較ビズ」のようなBtoB比較サイトの方が良いかもしれません。
新規開拓・リード獲得でお悩みの方は、まるなげ資料請求にお任せ!
まるなげ資料請求は、BtoB企業向けの成果報酬型資料ダウンロードサービスです。
業界最安値の1件3,000円という料金設定と、資料ダウンロード時に電話番号を必須取得しているため質の高いリードの獲得が可能です。
まるなげ資料請求 | 他の資料請求サイト | |
---|---|---|
支払い方式 | 完全成果報酬型 | 月額固定制or成果報酬制 |
1ダウンロードあたりの金額 | 3,000円/件 | 10,000円〜/件 |
他社も含めた資料の一括ダウンロード | なし | あり |
電話番号の取得 | あり | なし |
また初期費用や月額費用が不要。完全成果報酬型の資料ダウンロードサービスなので、どこよりもコストパフォーマンスの高いリード獲得が目指せます。
もし、アナタがリード獲得・新規開拓でお悩みのなら、まるなげ資料請求にお任せください!